周辺視野をご存知ですか?
目を動かさないで一点を見ることを固定視と言います。
その中心から約30度程度の視野を「中心視野」
それよりも外側を「周辺視野」と言います。
中心視野は解像度が高く細かな違いを判別する事ができますが、周辺視野は解像度が低くなり、大まかな動きの判別になります。
目の働きとしてはどちらも重要です!
現代人の生活ではパソコンやスマホの使用が多く「中心視野」の使用が多くなっています。
その分「周辺視野」の能力が落ちてしまう場合が多いです。
「中心視野」に偏った目の使い方は首や目を含む身体の緊張を生みやすいです。
身体が硬い、、、前屈ができない、、、という方の根本の問題が目の使い方にある。
ということも多々あります。
反対の表現をすると「周辺視野」がしっかりあると身体はリラックスした状態を保てます。
歩いている時、車の運転をしている時、周辺視野から得る情報はとても多いです。
スポーツ中にもこの周辺視野がとても大切。
よく言われる『ボールをよくみろ!』は半分嘘で、周辺視野含めて全体を捉えることが必要だとされています。
ちなみに周辺視野は100度程度あると言われています。
正面を向いていたとしたら、自分の肩より後ろまで把握できるということになります。
この範囲が狭くなっていないかのチェック&トレーニングが動画の形になります。
是非試してみてください!
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