ベグサイズフィットネス パーソナルトレーニング ばね指 コンディショニング

バネ指

先日、数年振りにお会いしたお客様がいました。
以前勤めていた施設にてトレーニングを受けていただいた方です。



ぎっくり腰を定期的に繰り返してしまっている方で、本当は身体を大きく、
筋肉量を増やしたいという希望を持ったお客様なのですが、
腰の都合からリハビリ的トレーニングを行っていただくことも多い方でした。




久しぶりにお会いして、歩き方などお見かけしたところ、、、
なんか物凄い反り腰で、以前よりもっと悪くなっている印象。


そして、お身体の調子を伺うと、、、
『腰は相変わらず、、、で最近バネ指になってきた』とのこと。
みた感じ通り、悪化していそう、、、。


バネ指
バネ指は指の部分の腱鞘炎です。
基本的には指の使いすぎと言われます。
動かすたびに摩擦するので
炎症が進み、腱鞘と呼ばれる部分が肥厚したり、腱が肥大したり、
通過障害を起こすために症状が悪化するとされています。


この方の場合、指の使いすぎと言う点に思い当たることはなく、、、
指を使うのはデスクワークでのパソコン作業といった感じ。



腰反りや腱鞘炎の症状から推察できること

腰反りの状態は身体の緊張状態とも言えます。(交感神経が優位)



元々、ぎっくり腰を繰り返していた際も、リブフレアという
肋骨が開き、腰が反ってしまっているのが原因でしたが、
この姿勢も身体の緊張が大きな要因です。



しっかり呼吸を吐き切ることなどを行い、
肋骨を下げて副交感神経を優位にしてあげることが改善となります。

が、改善されずに、さらに緊張が増すとどうなっていくかというと、、、



肩は巻き肩
足はガニ股
肋骨は開き、ヤンキー的な歩き方
指先は握られてしまい緊張

というような形になりやすいです。


上記症状が当てはまる方、その根本原因は身体の緊張から来ています。



バネゆびとの関係
緊張すると指は握られる方に力が入ります。





脱力していても、意識と関係なく指先が握られているイメージです。
其の状態からパソコン作業をすると想像してください。


手をパーの方向に持っていかないと、キーボードは打てません。
緊張状態の指は無意識に握る方に力が入っているのにそこから開き続ける動きをすることで

余計な力を使い腱鞘炎になってしまうと推察できます。



この方の場合、
残念なのは以前より症状が悪化してしまっていたこと、、、。
正しくコンディショニングしていれば防げていたかもしれません。



この時も、簡単にできるケアの仕方はお伝えしましたが
しっかり継続していかないと効果は出ません。



身体を整える
ウイークポイントを直す

ということをせずに

身体を大きくするボディーメイク的な
高重量を使うようなトレーニングを行えば状態は悪化しかしません。
(より身体は緊張するので)



本人の望む身体というのは理解できるのですが、
身体に痛みなどを持っていては、日常生活に支障が出てしまいます。

ボディーメイク的なトレーニングをしてはダメと言っているわけではありません。
目的のことを行う前に、自身の身体を把握して、整える必要があると私は考えます。


正しい知識と
コンディショニングの概念が伝わっていくことを切に願います。

動画は呼吸についての豆知識です。
反り腰で交感神経が優位な方は、
横隔膜を姿勢保持の筋肉として使いすぎている場合があります。


身体の正しい役割分担を保っていくことが
コンディショニングです。
できることから始めましょう!



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